シリーズ・万葉集を歩く  第3回 2007年10月28日
人恋ふる奈良山佐保路
        (大伴坂上郎女)


   近鉄・大和西大寺駅(現地集合)西大寺宮平城京跡成務天皇陵日葉酢媛命陵
   佐紀神社平城天皇陵磐之媛命陵コナベ古墳コウナベ古墳不退寺
   佐保川畔近鉄奈良駅解散



   本日のコースは佐紀盾列古墳群の佐紀から佐保川を経て近鉄奈良駅まで
   古代の豪族のひとつ、大伴氏の住まいがあった佐紀〜佐保路を歩きます。

   佐保は平城宮の東北で、法華寺町・法蓮町一帯です。
宮勤めの高官たち、特に大伴氏の本拠地でした。
大伴安麻呂は、平城京遷都と共に此の佐保に住み、
佐保大納言と称されていました。

   
大伴坂上郎女はその安麻呂の娘。大伴旅人の妹で、大伴家持の叔母に
   あたり、母は石川内命婦・・・石川郎女と同一人と言う説もあります。

   彼女は万葉後期を代表する女流歌人で、万葉集収録歌・八十四首は
女性では一番多い数です。






今日は大和の西大寺に現地集合
大仏様の東大寺にくらべて、チョッと淋しげな西大寺・・・
初めての御参りでした。
奈良時代は東西の大寺として隆盛を誇っていたろうに何故に?。
そういえば平安の都(京都)も、現存の東寺にくらべて西寺は何処へ・・・



まず平城京跡でお勉強&見学と昼食
 (詳しくは)資料ココを  


成務天皇陵〜日葉酢媛命陵


佐紀神社〜                 

不退寺


聖観音菩薩立像…平安時代(藤原時代前期)木造彩色 重要文化財 像高1・9b
五大明王像…平安時代(藤原時代後期)木造(檜材の寄木造)彩色 重要文化財
  不動明王 像高87a 降三世明王 156a 軍荼利明王 158a 金剛夜叉明王 149a 大威徳明王 139a
阿保親王坐像…鎌倉時代 木造彩色 玉眼嵌入 奈良県指定文化財 像高104a






佐紀川(せせらぎの里)〜近鉄奈良駅へ